東京2陣訴訟 東京地裁判決は4月17日15時

9月27日、首都圏建設アスベスト東京2陣訴訟が東京地裁で結審し、判決日は4月17日(金)15時に指定されました。

法廷では、原告2人と弁護士4人が結審にあたって最後の意見陳述をしました。

遺族原告の星野さんが悪性中皮腫で亡くなった夫の苦しみや怒り、夫をなくした悲しみや絶望の思いを語りました。また自身も肺がんを発症し、原因は夫の作業着を洗濯していたことでアスベストにばく露したことが考えられます。こうした被害に対して、裁判長に公正な判決を求めました。

原告の吉田さんは、兄2人をアスベスト疾患で亡くし、自身もびまん性胸膜肥厚に苦しんでいます。「建築職人は長年自分の仕事に誇りをもってお客様に喜ばれる建物づくりをしてきた。危険だと知らされずに耐火のために指定されたアスベスト建材を使い続けて経済発展に貢献してきた。」と訴え、すべての建設アスベスト被害者の救済のために勝利判決を望むと力強く訴えました。

 

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