訴訟の概要2014

 

建設アスベスト被害の実態、建設現場でのアスベストばく露、解決の方向を示した「私たちの要求」など、15分の映像でコンパクトにまとめています。

ぜひご覧ください。


 

ダイジェスト

島田さん

尾崎さん

尾崎さん

石綿肺で亡くなった島田さん・尾崎さんの生前の様子。

あやまれ!つぐなえ!なくせ!アスベスト被害

あやまれ!つぐなえ!なくせ!アスベスト被害

首都圏建設アスベスト訴訟の概要

2008年5月11日 東京地裁提訴

2008年6月30日 横浜地裁提訴

現在、横浜・東京とも東京高裁で審理が進められている

原告:建設作業に従事しアスベスト疾患にり患した381人

(東京・埼玉・千葉 306人  神奈川 75人)

※提訴後、次々と原告が亡くなり、遺族原告が6割を超えた

被告:国と石綿建材製造企業43社

(クボタ、ニチアス、エーアンドエーマテリアル、太平洋セメント、住友大阪セメント、積水化学工業、LIXIL、三菱マテリアル建材など)

 

最近の判決はアスベスト被害救済の流れに

2012年3月 大阪地裁 泉南アスベスト第2陣 原告勝訴

2012年8月 神戸地裁 原告勝訴 アスベスト公害でクボタに加害責任

2012年12月 東京地裁判決 国に勝訴 メーカーの賠償責任を免罪

2013年12月 大阪高裁 泉南アスベスト第2陣 原告勝訴

 

吹付様子

吹き付け作業の様子

建設現場でのアスベスト飛散とばく露の実態。

石綿肺

石綿肺

中皮腫・肺がん・石綿肺などアスベスト疾患の概要。

アスベスト建材使用箇所

アスベスト建材使用箇所

アスベスト建材の使用実態やアスベスト輸入量の推移、国の規制の遅れ。

安西医師

安西医師

安西医師「医師にによっては、アスベストと肺がんの関連を認めない(ので救済されていない)」

吉田さん

吉田さん

中皮腫にり患した吉田さん「腸が煮えくり返ってものが言えない」「裁判官にはもっと判断力を、考えてやってもらいたい」

西村弁護団長

西村弁護団長

神奈川弁護団・西村団長「東京高裁で高いレベルの勝利を勝ち取り救済制度創設を」

私たちの要求

私たちの要求

私たちの要求

1、「石綿の健康被害の救済に関する法律」を、すべてのアスベスト被害者を対象とし、十分な救済・補償が受けられるよう抜本改正すること。

2、「被害者補償基金」制度を、被害を生んだ責任のある国・石綿含有建材製造企業が拠出して設立すること。

3、建設現場従事者と近隣住民のばく露防止策を徹底すること。

4、アスベスト疾患の医療体制と治療方法、アスベスト除去対策など総合的なアスベスト対策を行うこと。

平田原告団長

平田原告団長

神奈川原告団・平田団長「みなさんのご支援をお願いします。私たちも最後まで頑張ることを誓います」